A32 極東ロシア シベリア サハリン 2019年~2020年版

地球の歩き方 ガイドブック

電子簡易ビザでより行きやすくなった極東ロシアとサハリンエリア。そしてシベリアエリアを旅するためのガイドブック。

2019/03/13発売

内容紹介

2017年8月より開始された電子簡易ビザで訪問しやすくなった極東ロシア、サハリンエリア。そのなかで中核都市となるウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスクを中心に紹介しています。またシベリアエリアのイルクーツク、ウラン・ウデ、クラスノヤルスク、ノヴォシビルスク、エカテリンブルクも掲載しています。

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詳細

※今回の2019~2020年版には以下の内容が収録されています。

2019年~2020年版よりシベリア鉄道に関する情報(シベリア鉄道の車両、主要列車一覧、「ロシア号」沿線ガイド、時刻表)の記載はありませんので、ご了承ください。

●本書に掲載されているおもな都市・観光地
【極東ロシア】ウラジオストク、ウスリースク、ナホトカ、ハバロフスク、ブラゴベシチェンスク

【シベリア】イルクーツク、バイカル湖、リストヴャンカ、ウラン・ウデ、クラスノヤルスク、ノヴォシビルスク(ノボシビルスク)、エカテリンブルク

【サハリン】ユジノサハリンスク、コルサコフ、ホルムスク、ポロナイスク、ノグリキ、サハリン鉄道の旅

【ロシア鉄道】列車について、切符について

●特集、コラム
【特集】
「極東ロシア3都物語(ウラジオストク、ハバロフスク、ユジノサハリンスク」
「ロシアグルメガイド」
「極東ロシアのおみやげ」
「海水浴に行こう」
「ダーチャ体験」
「日本のゆかりの場所(ウラジオストク)」
「カフェと市場の楽しみ方(ウラジオストク)」
「おしゃれなカフェ巡り(ユジノサハリンスク)」
「王子製紙工場廃墟巡り」
「幻の国境、北緯50度線を訪ねる」
「カムチャッカエリアの旅の仕方」
「オケアン号でハバロフスクへ」

【コラム】
「日本とウラジオストクを繋ぐ人々の歴史でつくられた街歩きマップ」
「ロシアから中国最東端の塔を眺めるカザケヴィチェボ村訪問記」
「先住民ナナイ人の住むシカチ・アリャン村を訪ねる」
「地元研究者が語る樺太時代の歴史と文化を物語る遺稿のおもしろさ」
「宮沢賢治 サハリン紀行の足跡」
「ロシアを代表する画家、ワシリー・スリコフ」
「シベリア鉄道の歴史」
「地図アプリを使ってみよう」

●旅の準備と技術
極東ロシア 旅行の組み立て方/電子簡易ビザの取り方/シベリア 旅行の組み立て方/観光ビザの入手の仕方/旅行会社の使い方/ロシアを扱う旅行会社リスト/極東ロシアへのアクセス/出入国/旅の実際/国内移動/ホテルについて/レストランについて/エンターテインメント/バレエ鑑賞ガイド/気候/持ち物/情報収集/両替/通信事情/旅の安全/極東ロシアの歴史/極東ロシアの民族/旅のロシア語会話

※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。

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基本情報

編集/著者
地球の歩き方編集室
定価
1,980円(税込)
発行年月
2019年03月
判型/造本
A5変並製
頁数
240
ISBN
978-4-05-801297-0
最終更新 :

【記載内容について】

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