アフリカ大陸の最南端、東はインド洋、西は大西洋に囲まれ、豊かな自然と資源を有する。沿岸部はケープタウンを中心に、いくつもの見どころや観光地が続く。内陸部は、クルーガー国立公園を筆頭に数多くの国立公園や自然保護区が見られる。大自然の美しさを各地に残しつつ、ダイヤや金の発見により経済的にもアフリカ大陸最大の国となった南アフリカ。アフリカで最もアフリカらしくない国ともいわれるが、白人による国の中枢支配の長い歴史もあり、アフリカともヨーロッパとも違う独自の文化を育み、新しい時代を歩んでいる。
Slave lodge
スレイブ・ロッジもともとは、オランダ東インド会社の奴隷宿舎として1679年に建てられ、後に最高裁判所として使われた。
The house of parliament
国会議事堂新旧ふたつの建物に分かれていて、開会中でもガイドの案内で旧館から見学することができる。内部は大理石…
South african museum
南アフリカ博物館1825年創立の、南アフリカで最も古く規模が大きい博物館。
2万年前に岩に描かれた絵、コイ族、サン…
Bo-kaap(malay)museum
ボカープ(マレー)博物館古い建物が多く残り重要文化財として保護されているマレー人の居住区画にある。この博物館も18世紀に建て…
Koopmans de wet house
コープマンズ・デ・ウェット・ハウス1701年に建てられた、典型的なケープ・ダッチ様式の家。当時、ビジネスマンとして成功を収めていたコープ…