トップ > 中東 > サウジアラビア > 安全・治安

サウジアラビアの安全・治安

安全とトラブル

2019年12月現在、日本の外務省はジザン州、アシール州、ナジラン州のイエメンとの国境地帯に「渡航は止めてください」、イラクとの国境地帯に「不要不急の渡航は止めてください」、それ以外の地域に「十分注意してください」という海外安全情報(2019年10月3日付)を発出している。
2001年9月11日の米国でのテロ事件以降、サウジアラビア全土で外国人を標的とした自爆テロや誘拐事件などが頻発していたが、2005年以降治安は改善の傾向にある。しかし、治安当局のテロ取り締まり強化にともなって、治安当局とテロリストとの間で衝突が散発しており、予断を許さない。また、日本人および日本権益に対するテロにも十分な警戒が必要だ。なお、日常生活においても外国人の場合、常にパスポートかイカマ(滞在許可証)を携帯しなければならない。これらの不携帯によるトラブルもしばしば発生しているので注意したい。また、ムタワという宗教警察が私服で町をパトロールして風紀を取り締まっている。暑いからといって短パン姿で歩いたりしていると拘束される。くれぐれも現地の習慣に合わせること。

その他

【緊急時】警察 999、消防 998、救急車 997

【生活用品】食料品はたいていの物は手に入る。ただし豚肉は入手不可能。日本食材は購入可能だが、豚肉のエキスなどが入っている調味料などは購入不可。

【酒】入手不可能。所持しているだけで処罰の対象。みりんも不可。

【医療衛生】この国には風土病は存在しないが、山岳地域を除いて夏季の気温は非常に高くなるので注意しなければならない。
また、外務省から「MERS コロナウィルスによる感染症の発生」の広域情報が発出(2016年12日8日付)している。ラクダとの接触、ラクダの未加熱肉や未殺菌乳の摂取は避けるように。
薬に関してはたいていのものが手に入る。サウジアラビアでは、会社がすべて従業員を保険でカバーするので、働いている人には指定病院がある。短期滞在者は大きなホテルなら電話で医者を呼んでくれる。おもな病院はキングダム病院(TEL:011-275-1111 リヤド)、インターナショナル・メディカル・センター(TEL:012-650-9009 ジェッダ)がある。医療レベルが高いので安心して利用できる。

【住居】住宅はコンパウンドと呼ばれる一戸建ての集合区画に住むのが一般的。家賃は高めだが、ほとんどのコンパウンドにはプールやテニスコート、店などが併設されている。また、この中であれば、女性もアバヤを身に着けないで外に出られることが多い。

チップ・マナー

サウジアラビアの旅行・観光情報

What's New

サウジアラビアを旅する

サウジアラビアTOP
中東TOP
PC版で表示

運営会社と個人情報保護について