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フィンランドの旅行・観光ガイド

フィンランド

スカンジナビア半島の内側、バルト海の一番奥に位置する。フィンランド語の正式名称はスオミ共和国 Suomen Tasavallta。スウェーデン語で Republiken Finland。東をロシア、西にスウェーデン、北はノルウェーと国境を接し、フィンランド湾を挟んだ南にはエストニアがある。ロシアとスウェーデン、旧共産圏と西ヨーロッパを結ぶ交通の中継点にあり、その中立的性格から多くの国際会議が開かれている。
北緯60~70度にわたり南北に細長く、国土の3分の1は北極圏内に位置し、アイスランドに次いで世界最北の国となる。夏は、深夜になっても太陽が輝き、1日のなかで暗くなる時間はほんのわずかである。フィンランド人は自分の国や民族のことをスオミ Suomiと呼ぶが、その語源が湖、池を意味するSuoからきたといわれている。その名のとおり、国土の65%が森、10%が湖沼と河川、8%が耕作地という自然の宝庫となっている。また、山が少なく平坦で、最高峰でも標高が1300mしかない。広大な原野、点在する湖、無数の島々、ラップランドの高原地帯……。とりわけ氷河時代にできた湖は、18万を数えるともいわれている。
フィンランド人の多くは、郊外にサマーハウス(別荘)を所有している。そして、そのログハウスの多くにはサウナが付いている。フィンランド人にとって、このサマーハウスこそが週末や夏休みのアウトドアライフの拠点となる。主として夏の間、サウナを楽しんだ後に湖に飛び込んだりしている。これは皮膚を鍛えることにも結びつき、欠かせない健康法にもなっている。また、冬は別荘の周辺でクロスカントリースキーやスノーモービルなどを楽しむ。遠い昔から、アウトドアはフィンランドの生活に溶け込んだものなのである。
トーベ・ヤンソン原作のムーミン、そしてサンタクロースの故郷として知られている。首都のヘルシンキには、今や日本から数多くの観光客が訪れる。陶磁器のアラビアやガラス製品のイッタラ、そしてテキスタイルのマリメッコのショッピングは、ヘルシンキの醍醐味。夏にはナーンタリのムーミンワールドもオープンしにぎわう。冬のメインは、北部ラップランドのオーロラ。ロヴァニエミやサーリセルカが人気だが、最近ではルカ&クーサモやオウルといった都市も選択肢として上るようになってきた。
国民の文化的、経済的水準は高く、国民性は勤勉でまじめ。旧ソ連と約1300kmの国境で接し、歴史的のその支配、影響を受けてきたが、ソ連の崩壊により外交路線を変換、1995年にEU加盟を果たした。そして豊かな森林資源を背景に先進工業国に成長し、2017年に独立100周年を迎えた。

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