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ボリビアの旅行・観光ガイド

ボリビア

世界最高所の首都ラ・パスをはじめとして、標高3000~4000mに数多くの町が存在するボリビアは、アンデス山脈の奥地に広がる天空の国。あまりに高い場所であるため、隔絶された場所と思われがちだが、豊富な鉱物資源によって、世界史上に大きな役割を果たしており、銀山で知られるポトシは、16~17世紀には南北アメリカ大陸最大の町でもあった。
ボリビアの人口は約1067万人。面積は約110万km2、日本の約3倍で、ペルーとほぼ同じ広さをもつ。国土の3分の1近くをアンデス山脈が占め、6000m級の高峰が14座もある。人口比率は、純粋なインディヘナ20%、インディヘナとヨーロッパの混血メスティソが68%といわれ、南米のなかでも特に先住民の人口が多い国だ。したがって、ボリビアでは民族衣装に身を包んだ人々の姿を多く見かけ、南米らしさを象徴する国となっている。
民族衣装は、丸みを帯びた山高帽、毛織物のショール、多くのヒダをもつスカートなどが特徴的。一見すると、スペイン人入植以前の伝統的な衣装かと思ってしまうが、山高帽はシルクハットが起源になっているなど、実はヨーロッパのファッションを取り入れて生まれたもの。
豊かな先住民文化にヨーロッパ的要素を加えて生まれた独自の文化こそ、旅人を魅了する要素でもある。ラ・パスのカルナバルやオルーロのディアブラーダ(悪魔の踊り)など地方や町ごとに受け継がれてきた伝統行事そのものがこの国の見どころであり、長く滞在すればするほど、魅力にあふれた国だと感じるだろう。植民地時代の面影を色濃く残しユネスコの世界遺産に登録されているポトシやスクレ、世界最大の塩の湖であるウユニ塩湖などをのんびり巡る旅もいい。
どこまでも続くアルティプラーノ(高原地帯)、赤茶けた谷間に咲き乱れるように建つラ・パスの高層ビル、また一方では南国ムードの漂うサンタ・クルスなど、ここボリビアでは、多様な大自然と歴史が育んだ西洋との折衷文化に触れることができる。そして何よりも、空の青さを感じる国である。

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